みなさま こんにちは!
3月の協会ブログを担当いたします菅野(すげの)と申します。
協会の監事と企画広報委員会を担当しております。よろしくお願いします。
まずは、新型コロナウイルス情報。本日(3/5 7:00時点)現在、
日本での感染者数は1,037人、世界では92,100人に達しています。
何とか終息に持っていき、明るい話題が欲しいところです。
さて、話題を変えて、当協会の名称は「一般社団法人 埼玉県人材開発協会」です。
協会の名称にも使われている、『人材開発』について少し考えてみたいと思います。
◎人材開発(じんざいかいはつ、英: Human Resource Development)とは、組織等が個人に対して知識やスキルなどを様々な形で身につけるよう促し、当該人材のパフォーマンスを向上させること。ただし、人材育成、能力開発、教育訓練、キャリア開発などの概念との区別や相互の関連は必ずしも明確ではない[1]。 (出典: Wikipedia)
◎HRD(えいちあーるでぃー)とは、Human Resource Developmentの略称で、経営に必要となる人材を戦略的に育成・開発していこうとする考え方で、HRMを人材の育成面から捉えた場合の一連の活動を指す。一般に、人的資源開発、人材開発と訳す。 HRDを効果的に進めていくためには、中長期の経営目標と連動して「期待される人材像」を具体的なイメージをもって明確にすることが求められる。 (出典:ナビゲート ビジネス基本用語集)
当協会では、労働者派遣事業や職業紹介事業、請負事業等を行う事業者がこれらの事業を通して労働力需給の適正な調整と労働者の雇用の安定などに寄与するよう運営しています。具体的には、求職者等に対する『埼玉県おしごと相談会』の実施や『派遣元・派遣先に対する法令研修会』などを実施してきました。
今後は『人材開発』における「情報提供」「人材育成のための教育・研修」「キャリアカウンセリング」など新規の人材開発サービスも視野に入れて頑張っていきたいと思います。
では、長くなりましたので次回に続きます!!